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春はゆったりと伸びやかに

2020年03月02日


こんにちは、鍼灸師の山口です。

新型コロナウィルスで、引きこもりがちになってしまう日々ですが、
来たる3月5日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。
土の中で冬ごもりしていた虫たちが春の陽気を察知して、地上に姿を現す時期です。
ふきのとうの花が咲き、ワラビやゼンマイなど山菜も芽を出します。

春は、万物が新しく生まれ変わり、陽気が上昇し、発散する季節です。

同じように、私たちの身体も冬の間に溜め込んだものを外に出し、活発に動き始め、体内のエネルギーも高まってきます。

この時季は、心も身体も伸びやかに、リラックスしてゆったり過ごしましょう。

この、伸びやかに成長する力を抑えると、春に盛んとなる“肝”を傷め、必要な陽気が得られず、夏に適応できなくなります。

散歩やストレッチなどで軽やかに身体を動かしたり、身体をあまり締め付けない衣服を着るなど、身体の開放感を味わうことをおすすめします。

また、何かと変化の多い春は自律神経の働きも乱れがち。
精神面においては、“肝”が盛んになる春は、気持ちも高ぶりやすく、イライラしやすくなります。

そんな時期は、夜更かしせず、朝は余裕をもって起き、ゆったりとした気持ちで一日の始めを過ごしたいですね。
ゆっくりと腹式呼吸をするのもいいですね。どこでもできるので、ぜひ日々の習慣に取り入れてみましょう。

高ぶった“肝”を鎮めるには、香りの強い野菜(セリ、ウド、筍、セロリ、春菊、ニラ、ネギなど)や柑橘類を食べて、気を巡らしましょう。

『ゆったり』を意識して、楽しい春をお過ごしくださいませ。

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