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イチョウの効能いろいろ

2019年11月18日

こんにちは、鍼灸師の山口です。

イチョウの葉が黄色く色づく季節になりました。

東京はイチョウの木が多く、東京都の木でもあります。
黄金色になったイチョウ並木の道を歩くと、まるで映画のワンシーンに入り込んだような気分になります。
色づいたイチョウ並木はきれいですが、独特のにおいが苦手という方もいらっしゃるのでは?
あのにおいは、イチョウの種子である銀杏が熟した時のにおいです。

小学生の頃よく遊んでいたお観音さんの境内にイチョウの木がありました。
この季節になると祖母に銀杏拾いを頼まれて、「臭い臭い」と言いながら境内で落ちている銀杏を拾ったものです。
手袋をしていても手が臭くなり、手を洗ってもなかなか取れない…
そんな臭いとの格闘の末に食べる、茶碗蒸しや炒りぎんなんの美味しさは格別でした。

しかし、ぎんなんにはメチルピリドキシンという有害成分が含まれています。
食べ過ぎると、消化不良や、まれに嘔吐や痙攣を引き起こすことがあります。
特にお子さんは、食べ過ぎに注意してください。

銀杏はとても生命力が強く、漢方薬にも配合されています。
咳を止め痰を切め、滋養強壮の効果があります。
他に、頻尿や夜尿症の改善にも効果的です。

イチョウ葉エキスは血液循環改善作用があり、ヨーロッパでは医薬品として認可されており、脳血管障害、認知症患者に対して処方されています。
アメリカでは、記憶力向上のための健康食品として普及しています。
日本でも、サプリメントとして販売されています。
とはいえ、「イチョウ葉エキスに認知症予防の効果はない」という研究報告もあるようです。
現時点では、効果のほどは未知数ですね。

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