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鍼灸治療で目の疲れを取ろう

2019年10月28日

鍼灸師の井田です。今回は目の疲れを取る鍼(はり)治療について紹介していこうと思います。
パソコン仕事やスマホで目が疲れてしまっている人は多いと思いますので是非読んでいって下さい。



目の疲れを取る鍼灸治療は鍼灸治療と違うところがあります。それは治療で使う鍼がとても小さく、刺鍼する深さがとても浅いというということです。この治療は顔面部で目の近くや刺激を強く感じやすいツボに、鍼を打つためです。他の体の部位では1センチの刺鍼が基本になってますが、目の近くは1ミリ〜5ミリの深さに刺します。
また内出血を起こしてしまう刺鍼部位もあり治療を行う際には注意しなければなりません。




目の疲れの治療で使う代表的なツボを紹介していきます。
主に目の近くや、こめかみ・まゆげの近くにあるツボを使って治療を行っていきます。



・晴明(せいめい)目の内側にあるツボです。眼球に近いので、安全を考えて浅く刺鍼する必要があります。



・太陽(たいよう)→目の外側にあるつぼです。
目の筋肉を緩める効果があります。
目の内側にある晴明と一緒に、治療で使われてることが多いです。



・賛竹(さんちく)→まゆげのいちばん内側にあるツボです。他のまゆげにあるツボと合わせて目の筋肉を緩める治療効果を高めます。




・糸竹空(しちくくう)まゆげのいちばん外側にあるツボです。



・魚腰(ぎょよう)まゆげの真ん中にあるツボです。まゆげを魚に例えて丁度真ん中は、魚の腰の部分になることから、魚腰と名付けられました。



・陽白(ようはく)まゆげの上にあるツボで、顔の表情筋を緩めて、目の筋肉が緩みやすくします。



・百会(ひゃくえ)→頭の部分にあるツボですが顔全体の血流を良くする効果があるので使われています。



・承泣(しょうきゅう)→目の下にあるツボです。指で押すと目が疲れている場合鈍い響きを感じます。内出血を起こしやすいので注意が必要です。




これらのツボに鍼を打っていると目が疲れている人ほど置鍼中に眠ってしまうことが多いです。それは目の筋肉がほぐれてきて、血流の巡りが良くなっているということで、目醒めはとてもスッキリしているものになります。




私も何度か治療を受けたことがありますが、治療後は目がとてもスッキリしますので、気になる方は是非一度治療を受けてみて下さい。