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冬に向けて体を温めよう

2019年10月07日

鍼灸師の井田です。来月から11月、秋の季節が終わり、冬の季節がやってきます。
今回はそれに向けて、鍼灸での体を温め方を紹介していこうと思います。






鍼灸では大きく分けて二つの温め方があります。





一つ目は、体の中の血流を良くすることによって、体温を上げる方法です。




二つ目は、外部の要因による寒さを取り除き、体を温かくする方法です。
これは寒い日に、外に出たらもちろん体が冷えるます。その冷えを取り除くという主旨になります。






それでは温めに使うツボ代表的なを紹介していきます。
温めるには主にお灸による刺激を与えて治療を行っていきます。



大椎(だいつい)→首の付け根から水平に触っていって真ん中の出っ張ってる背骨の下になるツボです。
血流を良くして体温を上げる効果と、寒さを取り除く効果を両方持っています。




風池(ふうち)→首の付け根から上に触っていくと、骨に当たると思います。そこが風池になります。
寒さを取り除く他に、風邪を治すツボとして有名です。



風布(ふうふ)→頭の真ん中から指で下に辿って行ってくと、窪みのあるところに指があたると思います。その窪みが風布です。
こちらも寒さを取り除く効果と、風邪を治す効果の両方を持っています。
風邪の治療では風池と一緒に、よく使われています。



合谷(ごうこく)→親指と人差し指の間の骨にあるツボです。
今までのブログでも何度か取り上げているツボですね。
非常に多くの治療効果を出しますが、その中に血流を良くして体温を上げる効果もあります。





腎兪(じんゆ)・大腸兪(だいちょうゆ)→第二腰椎、第四腰椎からそれぞれ外側2センチメートルのところにあるツボです。
東洋医学では、腰は人の体温と大きく関係しているとされています。





どうだったでしょうか。お灸でなくとも、温めたタオルを大椎や風池、風布に当てるだけでも、しっかりと治療効果を出すことが出来ますので、ご自宅でも是非試してみて下さい。これから来る冬の寒さに向けてしっかりと備えていきましょう。